こんにちは、テイケチです。緩和されつつあるとはいえコロナウイルスの影響でテレワークが続いている方は多いんじゃないでしょうか?
テレワークではWi-Fi環境、パソコン、サブディスプレイ、ヘッドセット、Webカメラなどガジェット系の物を揃えないとませんよね。また、スマートフォンを使いテレワークをされる方も多いでしょう。
そこで今回は100円均一のDAISOにテレワークで便利なスマホ関連のアイテムがありましたので紹介させていただきます。
スマートフォンスタンド 220円(税込み)
外観はこのようになっております
商品の特徴、サイズは以下に記載しています
・アーム最長62㎝
・幅10㎝までのスマートフォンに対応
・角度自由自在、フレキシブルアーム型
・カラーはホワイト、ブラックの2色
フレキシブルとは?
柔軟性があり、しなやかなさまを意味する表現。あるいは、制度や規則等の融通が利くさま。「フレキシブルな対応を求める」などのように使う。
Weblio辞書:フレキシブルより引用
スマートフォンスタンドを組み立ててみた
中身はこの2つだけです
【手順】1.ヘッド部分のリングを回して緩めます
2.先端を差し込みリングを閉めます
【手順】3.クリップを台座に挟めみます
できました!いい感じですね
スマートフォンスタンドのメリット・デメリット
メリット
・ベッド部分とコードが柔軟に動くため角度が自由自在
・安静時に固定性がある
・携帯ケースを付けた状態でも使える(※著者は手帳型)
・シンプルでインテリアの邪魔になりにくい
・税込み220円と安価
デメリット
・携帯画面をタップすると揺れる
・コード操作がやや硬い
・台座部分のグリップが弱い
・重力に抗するように置くと台座部分のグリップがずれてくる
メリット・デメリットを深堀
まず、コードは形状記憶し柔軟に動いてくれます。また、ヘッド部分が水平面であれば360°回転してくれるのでいろんな角度に対応できるのが嬉しいですね。安定するポイントであれば固定性は問題ありません。
私は手帳型のスマホケースを使用していますが問題なく取り付けることができました。いちいちケースを外さなくていいのはありがたいです。
存在感はありますがインテリアの邪魔になるほどでは無いように思います。
”完全固定する物ではない”との旨が説明に書いてある通りで画面をタップすると前後に揺れます。これはアーム部分を1、2回転させると軽減できます。
コードはやや硬いので慣れが必要かと思います。台座部分のグリップは強力なわけではないのでコードを操作しているとズレてしまうことがあります。また、スマホ画面が下を向くように設置するとスマホの重みに耐えかねて台座のグリップがズレることがあります。
結局どうなの?
動画視聴、ラジオの聞き流し、ビデオ電話など頻繁な画面操作を必要としない場面にはとても適しています。角度や高さの調整ができ、台座さえあればどこにでも置けるので活躍の場は広いと思います。
逆に頻繁に画面操作をする場合や重力に逆らうような置き方をする場合には適していません。
つまり
”リモート会議”や電話連絡を必要とする”テレワーク”に適しているといえるのではないでしょうか
スマートフォンスタンド その他の使い方
その他の使い方としては
アーム型の利点は自由に角度を調整できること。なので料理や自撮りなど一旦角度を決めてその固定された角度で動画撮影をする場合にはピッタリです。
また、車の中で携帯のカーナビ機能を使う場合には見やすい位置に調整できるためストレスフリーで安全な運転に役立つと思われます。
おわりに
今回はテレワークに便利なスマートフォンスタンドを紹介させていただきました。安価でこの性能だと嬉しいですよね。もちろんデメリットがないわけではありませんがテレワークでは間違いなく活躍してくれます!
その他の使い方として工夫によってはベッドフレームに装着して寝ころびながらYouTubeなんかが見れるかもしれません。自分は失敗しましたが、、笑
ということで ”【100均】テレワークにオススメ DAISOのスマホスタンドが優秀すぎる ”
でした。最後までご覧いただきありがとうございました。 ではまた!